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Macau [Macau]

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翌日、船でマカオに渡り、散策。

ここもキレイでヤバさがなくなった。
ことによると中国返還後(香港=英領、マカオ=ポルトガル領)の
<一国二制度>の元、観光立国目指し、美化と治安の浄化を進めたためかもしれない。

マカオは香港よりさらに物価が安い。

香港の2/3という感じで、
普段は買い物しないけど、街中で普段着のパンツなどを買い漁ってしまった。
週末になると、香港人は陸沿いの深センやこのマカオに遊びかてら買い物にくる。
オイシイものの物価も当然、安いわけだから、
「ちょっとオシシイもの食べて、ショッピングして・・・」と週末だけの海外旅行を楽しむ。

ポルトガル語の表示も多く、街なかには建物など植民地の風情が残る。
とはいえ、ポルトガル語を話す人はいないし、もちろん通じるわけもない。

それよりも返還の影響か、香港でもマカオでも英語の通じる率が下がった気がする。
広東語ができないと、飯も満足に食えない。

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疲れて食堂に入ることにした。

なにしろ足が張るほど歩いた後に、カジノでの時間を過ごしたものだから、
足の裏が腫れて痛くなっていた。
エアコンが効いている店でゆっくりしよう、店を選び、飛び込んだ。

注文を取りに来たが、しゃべるのもめんどくさいほど疲れていて、
(外国語をしゃべるにはそれなりのエネルギーが要るのです)
隣のオヤジが食っていたぶっかけご飯を指差す。
「同じのチョーダイ」と言って、出された熱いお茶をすすってボーッとしていた・・・

出てきたのは、中皿のぶっかけメシ。
山盛りのご飯の上、
右半分にイカの薄切り炒め、
左半分に鶏肉の薄切り炒めが乗っかっている。
茶色の炒め物に菜っぱの青が脂でキラメキ、いい感じだ。

さっそくパクつくと・・・


あ。


アワビだ。


イカの薄切りと思っていたのは、アワビだった。



う。



頭の中を電卓が走る。

$!

¥?

$?

¥!


アワビ?
タケーじゃん。


町の食堂でそれほど高いものは出てこないが、アワビとなると・・・。

すでにカジノで痛い目にあっているのだから、キャッシュ持ってないぞ…
ポケットには確か$70(¥1000ちょっと)と小銭しかないはずだ。

口の中に放り込んで、しっかり噛み締めてから
アワビと気づいたものだから、キャンセルも交換もできやしない。


あら~~~~。





でもアワビ、ウメ~~~~。




くそう、鶏肉炒めのぶっかけご飯(推定$15)と思ったのに・・・。
アワビメシ、いくらすんだよ~~。

お金(現金)ないけど、うめ~なあ~
キャッシュないとどうなるのかなあ~
こんな食堂でカード使えないよなあ~
両替してくれば、許してくれるかなあ~。

と妄想しても仕方ない。
こうなったら、アワビのぶっかけご飯を楽しむしかないのだ。







アワビ、ウメ~~~。




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レジ。


いくら?と尋ねたら、
おばはんが広東語で・・・



$60!!






足りたぜ!

笑いながら、店を出た。


写真1; セナド広場。リノベートされて、すっかりキレイになりました。
写真2; 粽(ちまき)。広東語では「バッチャン」といいます。
写真3; 残念ながらカジノ帰りで、カメラがないため、アワビご飯の写真がない。
      コレも夜のセナド広場。以前は危険な場所だったが、改善された。
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